車種:カローラランクス車両型式:ZZE123エンジン型式:2ZZ-GE年式:13/1〜18/9シリーズ:Basic☆i推奨車高調整幅(mm) F:〜 R:〜推奨車高(mm) F:〜 R:〜最大調整幅(mm)F:〜 R:〜定価(円):144900■推奨バネレート(kg/mm)F:5 R:5■ソフトバネレート(kg/mm)F:4 R:4■ハードバネレート(kg/mm)F:6 R:6減衰調整 F:× R:×全長調整 F:○ R:○Fキャンバー調整:○R車高調整方式:ネジ式マッチンググレード:■推奨仕様コード:BAIT820M■ソフト仕様コード:BAIT820S■ハード仕様コード:BAIT820HTi2000ベストセラーの超軽量「ヘタらない」スプリング”Ti2000”を採用しました。各車種、3種類のバネレートを設定している為(一部の車種は除きます)、オーダー時に自分好みの乗り味を選択することができます。使用する車高やステージに合わせたセッティング変更に応える為、推奨以外のレートも準備しました。(推奨以外のレートを選択した場合、カタログ表記より車高差が発生する場合はあります。) Ti2000の詳しい説明はメーカーHPへ ダンパースペック 各車種によってベストなダンパー特性は異なり、ショックアブソーバーの性能を引き出すには減衰力が最も重要なファクターとなります。RS☆Rでは各車種に合わせた特性をそれぞれに追求しています。また減衰力だけでなく、伸び・縮み共に最大限のストローク量を確保し、運転席だけでなく後部座席に乗った同乗者の乗り味や最大乗車定員での乗り心地やハンドリングなど、様々なドライビングシチュエーションを想定しテストを繰り返した上で、RS☆Rオリジナルのダンパースペックを決定しています。 全長調整式 ネジ式による車高調整ではショックケースからバンプラバーまでの距離を変化させてしまうため、車高を落とすと十分なストロークが得られない状態になってしまいます。全長調整式を採用することでショックケース長を変更して車高を変化させることができストローク量を常に確保できることから、乗り心地が犠牲になりません。その為、常に十分な乗り心地が得られた状態で車高を調整することが可能です。 アッパーマウント アッパーマウント部はノーマルアッパーマウントを使用せず、各車専用品をアセンブリー状態としています。また、材質には軽量なアルミを採用し、重量増を防いでいます。またハンドリングのダイレクト感は増すものの、作動音や振動の起こりやすいピロボールは採用せず、プッシュマウント式とすることで異音や振動の発生を防止しています。ストラット式の一部車輌についてはキャンバー調整機能を採用しています。 単筒式 内径φ40(ストラット式はφ46)の大口径の単筒式を採用しています。単筒式の採用により、シリンダー径が大きくなるためオイル量を多く取ることができ、オイル流量も大きくすることが可能になります。またオイルの冷却効果が良くなり長時間の安定したドライブが可能です。さらに内部のピストン径も大きくなるので、オイル流量を制御するバルブシムも細かい設定が可能となり、車種ごとに合わせた細かい制御を行うことができます。 オイル 常に動きのあるショック内部のピストンを制御するオイルは、そのピストンの動きにより熱が発生し蓄積されることで「熱ダレ」という状態へ移行します。熱ダレ状態になった場合、ショックの減衰力特性が著しく低下し、走行時の安定性やハンドリングに悪影響を及ぼします。ただし、ただ熱ダレだけを考慮したという訳ではなく、車輌の持つ特性やダンパースペックに応じた最適な粘度にも十分配慮した上でオイルを選択しています。 Besic☆i フワフワしない、ゴツゴツしない。新次元の乗り心地 大口径ホイールを履きこなし、個性あるローダウンを実現しても乗り心地が悪ければ元も子もありません。Basic☆iは、きっちり車高を落としてもしっかりストロークを確保して乗り心地を損なわない、全長調整式・単筒式を採用。 また異音に対しても徹底的に対策し、あらゆる面で快適さを追求しています。乗り心地を追求したセッティングを維持し、安定した走りで疲れを感じさせない引き締まった走りをお約束します。 更に、ユーザー様のお好みによりハード、ミディアム、ソフトの3種類のバネレートを注文時に選択出来るようになりました。様々なシチュエーションにマッチする車高調をお楽しみ下さい。(一部の車種では2種類からの選択、もしくは従来通りとなります) ■ 納期・メーカー在庫状況メーカー取寄商品となりますので通常2〜3日程度、メーカー在庫切れの場合は1ヶ月以上お時間を頂く場合がございます。お急ぎの場合は必ず在庫・納期のお問い合わせをお願い致します。 |